弁護士紹介
秋山 健司
- あきやま けんじ
- 弁護士登録年度 2003(平成15)年
- 生年 1969(昭和44)年
最近取り扱った交通事故事案例
- 事故による梨状筋症候群の発症を主張し、判決で因果関係、後遺障害が認められた事例。
- 事故による脳脊髄液漏出症の発症(※厚労省の同傷病診断基準発表前時点での診断)を主張し、判決で同症状の発症は認定されなかったものの一定の神経症状の発生及び因果関係の認定を受け、12級相当の後遺障害の存在を前提に逸失利益や後遺障害慰謝料が認められた事例。
- 事故により頸椎捻挫・外傷性頸部症候群を発症した事例で、後遺障害等級1級の認定を受けた上で提訴し、逸失利益・後遺障害慰謝料に加えて引越関連費用・将来の介護費を含めた和解を成立させた事例。
- 事故により胸椎圧迫骨折が発生した事例で、被害者請求により後遺障害8級の認定を受けた上提訴した事例。
- 後遺障害非該当認定を受けた方を受任し、異議申立を行って14級の認定を得た後提訴し、後遺障害の存在を前提に和解を成立させた事例。
- 頸部・腰部捻挫について自賠責で因果関係不存在と判断された方を受任し、提訴した上で事故車両の損傷状況がわかる写真を証拠活用し、被告本人尋問を通じて、因果関係の存在を前提とする和解を成立させた事例。
- 自動車に衝突された事例で、自動車運転手側から債務不存在確認訴訟を提起された方を受任し、後遺障害無しを前提に既払い金を除き100万円の支払を内容とする和解を成立させた事例。
- 自動車を運転していたところ原付自転車に当て逃げされそうになった方を受任して簡易裁判所に提訴し、1回結審・判決を経て請求額全額を回収した事例。
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